四季こもごも

主に旅の情報、クレジットカード、マネー関係、読書レビューを中心の記事を書いています。尊敬している人は高城剛、CaseyNeistat♬

【書評】「伝わる・揺さぶる!文章を書く」を読んで学んだ3つのこと!

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最近のぼくはブログを書くことを日課にしています。ブログを書くようになって、文章を書くことの難しさを日々痛感しています。

 

今まで文章の書き方を深く勉強したことがなかったので、これを期に文章の書き方を勉強しようと思い、今回コチラの本を購入してみました。

 

1.ゴールを意識して書き始める

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文章の善し悪しは、目指すゴールによって違う。芸術作品はともかく、私たちが、仕事や日常で書く文章は、考えれば、読み手や目指す結果がはっきりしたものが多い。まず、ゴールを明確にすること。そして、ゴールから逆算して必要なことを、必要なレベルまでやればいい。(「伝わる・揺さぶる! 文章を書く」より引用)

 

1つ目は「自分の意見を主張する」ということです。

 

ぼくもたまにやっちゃうんですけど、例えば「好きなことを仕事にするにはどうすればいいか?」というテーマでブログを書き始めたはずが、気づいたら「プログラミングの知識はこれからの時代必須だ!」みたいな「的はずれな結論」になることがあります。

 

「好きなことを仕事にするには?」→「プログラミングが大事」??

 

このような文章は論理が破綻しています。こんな文章を書いていると、読んでくれた人に「は?この人、結局何が言いたいの?」という悪い印象を抱かせてしまい、もうブログを読んでくれなくなってしまいます。

 

こういう自体にならないための対応策として考えられることは、とにかく「ゴールを意識」するということ。すなわち「誰に読んでもらう文章」を書くのか?また「結論は何か?」ということを明確にすることです。

 

これらを明確にしてから書き始めることで、「論点」と「結論」が乖離することは少なくなるはずです。

 

2.自分が最も主張したいことを書く!

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文章の核は、あなたの「意見」だ。「言いたいこと」がなければ、文章は成立しない。(「伝わる・揺さぶる! 文章を書く」より引用)

 

  • ぼくはこう思います!
  • それについてぼくは賛成できません。
  • ここのラーメンが一番美味しいと感じました!

文章を書く上で一番大事なことは、「自分の意見を主張すること」です。

 

例えば次のような文章があるとします。

  1. 中国は人が多いらしいので、色々大変らしいです。
  2. 現代は情報化社会である。また、少子高齢化の波を止めることは難しい。
  3. 野球は楽しい。グローブはミズノのグローブが最高!プロ野球の好きなチームは巨人です♬

 

1の文章には自分の意見がまったくありません。しかもこれではテーマが広すぎます。こんな文章を読んでも、読んでくれた人が何かを得ることは何もないでしょう。

 

2の文章は、難しい情報が書かれている感じがですが、この文章にも自分の意見はありませんし、内容がスッカスカです。

 

3の文章は自分が主張したい意見がありすぎて、最も主張したいものが何なのかがはっきりしません。

 

3.「テーマ」ではなく「論点」を決める! 

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「論点」とは、文章を貫く問いだ。筆者の問題意識と行ってもいい。…(途中省略)論点を制する者は文章を制すると、私は思っている。(※「伝わる・揺さぶる! 文章を書く」より引用)

 例えば、「日本人」というテーマで、高校生に文章を書いてもらうと、そのまま「日本人について」を論点に据えてくる子がいる。しかし、これは、テーマであって、論点ではない「日本人について」というのは、大きなワクのようなものだ。このまま文章を書くと、とてつもなくぼやけた文章になってしまう。  だから、例えば「日本人の特徴と言われてきた集団主義は、崩れてきているのだろうか?」というように、独自の論点を絞り込む必要がある。(※「伝わる・揺さぶる! 文章を書く」より引用)

 

例えば先程の「中国は人が多いらしいので、色々大変らしいです」という文章。この文章ではあまりに「テーマ」が広すぎるので、この文章に対して自分なりの「問い」をぶつけてみましょう。

  • 人が多いと具体的に何が大変なの?
  • 実際、中国は現在も人が増えているのか?
  • 人が今後も増えていく場合、どのようなことが起こると考えられるか?

 

など、いくつもの「問い」をぶつけていきます。そして、ぶつけた「問い」に対して「答え」を出します。そして、その「答え」に対してさらに「問い」をぶつけていきます。

 

Q.「人が多いと具体的に何が大変なの?」

A.「人が多いので食糧不足になりやすい」

Q.「食糧不足にならないために必要な対策はどういったものがあるか?」

 

このような作業を繰り返していくうちに、当初の広い「テーマ」から、例えば「中国の食糧不足問題を解決する方法とは?」のような具体的な論点が定まります。

 

論点が定まることで、書き手にとっても文章を書きやすくなりますし、また読み手にとっても読む前からイメージを抱きやすいので、興味をそそられるはずです。

 

文章を書く際には広い「テーマ」ではなく、具体的な「論点」を定めて書き始めましょう!

 

まとめ

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以上、「伝わる・揺さぶる!文章を書く」を読んで感じた3つのことのご紹介でした。もう一度確認してみると…

  1. ゴールを意識して書き始める
  2. 自分の意見を主張する
  3. 「テーマ」ではなく「論点」を決める

 

ただ自分が書きたい文章を書きたいように書くブログもありだと思いますが、ぼくは読んでくれた人に対して「少しでも為になるブログ」を作ることを目標にしているので、まだまだ文章の書き方のことを勉強していきたいと思います。

 

文章の書き方をイチから勉強してみたい方にコチラの本はとてもオススメです!みなさんもぜひ読んでみて下さい♬

 

ではまた!

ご覧いただきありがとうございました!よければこちらの記事もご覧ください♫