すごい簡単!余った布で「チャークロス」を作ってみた!!
昨日は「ワックスランプバーナー」を作った僕ですが、今日もまた自作で「チャークロス」を作ってみることにしました♬
早速近くの公園に行って作成開始!!
- 1.チャークロスとは?
- 2.まずは強火で缶を熱する
- 3.しばらくすると煙が吹き出してきた!
- 4.あとは冷めるまで待つだけ。
- 5.出来上がり!!かと思いきや…
- 6.本当に完成!!
- まとめ
- ご覧頂きありがとうございました!こちらもよく読まれてます♬
1.チャークロスとは?
チャークロスとは、簡単に言えば布を炭化させたものです。
これに僅かなを火花を当てると、火をおこすときの火種になります。
作り方は上の動画を見て頂ければわかると思うので、 詳細な説明はしません。
2.まずは強火で缶を熱する
材料は家にある「余った布」と「空き缶」。これだけです。あとは火があれば作れます!!
まずは強火で布が入っている缶を燃やします。弱火だと上手くいかないみたいなので強火でガンガン燃やします!
ちなみに焚き火台は「FIREBOX」を使用しています!!
「FIREBOX」は簡単に焚き火することが出来る優れもので、本当に気に入っています!

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3.しばらくすると煙が吹き出してきた!
熱してしばらくすると、フタの中心に空けた穴から煙が出てきました!
この煙が出なくなるまで熱し続けます。
4.あとは冷めるまで待つだけ。
あとは冷めるまでぼーっと待つだけです。。
かなり熱いので、直接地面に置くと芝生を焦がしちゃうので木の上に置きました♬
しばし休憩です♬
紅茶を飲みました。。うまい♬
ちなみに、芝生を傷つけないように「FIREBOX」の下には、ビショビショに濡らした新聞紙を下に引きました。
その後も乾いてきたら、その都度水をかけていました。
本当はこういう耐熱のシートがあればいいんだけど。。。
5.出来上がり!!かと思いきや…
25分くらい火に当てて、10分くらい待って缶が冷めたので、開けてみました。
ぱっと見「完成だー!!」と思ったんですが…
布を詰めすぎたのか、まだ炭化してない箇所がありました。
なので再度、火に当てて、煙が出なくなるまで熱しました。
6.本当に完成!!
出来上がりです!
近くで見るとこんな感じです。簡単にちぎることができます!
ちなみにこれは「使わなくなったタオル」を炭化させました。
ファイヤースターターで火花を当てると、赤熱が確認できました!
完璧です!!これを火種にして、火を付けることができます!!
まとめ
「チャークロス作り」上手くいって良かったです!
天気も良く、良い休日になりました♫
次は何を作ろうかな〜??
ちなみに、帰る時は来たときよりキレイにして帰るように心がけてます。
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